看護職交流会報告(2018.11.13)

1.活動目標

 1)地域のさまざまな機関で働く看護職の交流を図る
 2)地域医療の質の保証に役立つ看護職連携を推進する

2.活動内容

 1)研修内容の企画立案
 2)研修周知の広報活動
 3)講義内容の検討・講師の募集
 4)交流会開催

3.活動の実績

開催日時:平成29年11月13日(月)14:00~16:30
開催場所:横浜ジャスト2号館 参加者:39名

第一部 講演
「がん患者の在宅移行時のタイミングを考えよう」
 講師:聖隷横浜病院 がん専門看護師 根岸 恵氏
    ふくふく寺前訪問看護ステーション(看護小規模多機能) 加藤 幸子氏
    はな訪問看護ステーション 大西 美智子氏

第二部 グループワーク
医療機関・訪問看護従事職員間で名刺交換と現状課題について話をしながら交流を深める

4.今後の課題

 1)看護職交流の継続
 2)会員へ参加のための啓発活動

5.担当役員後記

グループワークでは、8分づつテーブル移動し交流を深めたが時間がなく最後までローテーションが行えなかった。
交流会の甲斐あって、後日訪問依頼のステーションもあるとの報告があった。
交流会は今後もっと多くの参加者を集い継続していきたいと思った。

文責 垣田

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