看護職交流会報告(2017.11.9)

1.活動目標

訪問看護新任看護職員教育支援研修の一部として新任看護師に地域と病院の連携を知ってもらうため

2.活動内容

1)研修内容の企画立案
2)研修周知の広報活動
3)講義内容の検討・講師の募集
4)交流会開催

3.活動の実績

看護職交流会 平成29年11月9日(月)14:00~16:30 神奈川県看護協会6階

第一部 講演

「病院から地域に求めるものその取り組み」
  講師:横浜総合病院 乙坂 佳代氏

第二部 グループワーク

 協議会のサマリー委員会で作成したサマリーを使ってみて、また今後のサマリーに期待する事等々検討し各グループからの発表
参加者 43名

4.今後の課題

1)看護職交流の継続
2)サマリーの使い易さの検討
3)会員へ参加のための啓発活動

5.担当役員後記

乙坂様の所属されている地域の中の病院としての取り組みに参加者から『素晴らしいどうしたら、自分の病院でも』というような感銘の声が聴かれていた。
在宅と病院とのつなぎ役として在宅でもスぺシャルリストであった乙坂様の活躍があってこそ病院の取り組みが成功に導かれていると思った。看護師は素晴らしい。
もっと多くの方々にも聴いて頂きたかった。
サマリーについてはまだまだ改革の余地がありそうであるが、このサマリーを雛形としてそれぞれの病院で使い易いようにしているところもあり、役立っていることが分かった反面CDを依頼された病院で開いて見られてないこともわかった。
交流会は今後もっと多くの参加者を集い継続していきたいと思った。
参加されている方々からも同じ声が聴かれた。

文責 田口

上に戻る

)