訪問看護管理運営研修報告(事務職向け)(2017.8.21)

1.活動目標

  1. 訪問看護ステーションの事務員研修、情報交換の場の提供
  2. 看護師と事務員相互の理解、協力

2.活動内容

  1. 事務職員向け研修の企画立案
  2. 研修周知の広報活動
  3. 講義内容、講師の検討
  4. 研修の開催

3.活動の実績

平成29年8月21日(月)14:00~17:00
神奈川県総合医療会館5階
参加者:69名(管理者8名、事務職54名、役員7名)

内容:
講演「訪問看護ステーションを支える事務の力 ~訪問看護ステーション事務の立場から~」
講師:都筑区医師会訪問看護ステーション   事務 目崎 理紗様
   みんなの訪問看護リハビリステーション 事務 甘糟 玲子様

グループワーク:「訪問看護ステーション事務との連携」発表

4.今後の課題

  1. ダブル改定に向けた制度の理解
  2. 看護師、事務員相互の理解、協力

5.担当役員後記

今年度は同じ立場にある事務職による講義ということもあり、アンケートの結果からも、好評であった。グループワークでは同じ職種で悩みや情報を共有し、安心することができ横の繋がりができたと思います。年1回の開催ではなく複数回の開催や、制度、請求に関する研修の希望が多かったため、来年度検討していきたいと思います。

文責 石橋

上に戻る

)