横浜市健康福祉局との共同事業であり、訪問看護の離職防止事業として訪問看護ステーション教育支援研修との位置づけをした研修
1)訪問看護師のモチベーションを高め離職を防止する
2)心不全を学び実務に活かせる
1)研修内容の企画立案
2)研修周知の広報活動
3)講義内容の検討・講師の募集
4)新任・中堅訪問看護師研修の開催
テーマ「心不全の取り扱い説明書」
日時: 令和2年11月25日(水)18:30~20:30
場所: 波止場会館会議室
参加者:8名 ビデオ視聴:30名
対象者:横浜在宅看護協議会会員ステーションの訪問看護師及びリハスタッフ
講師: 鶴見循環器クリニック 院長 山本 慎吾先生
1)習得した内容を実際の場面で使える様な内容の検討
2)心不全研修の継続
3)研修に参加しやすい日時、場所の選定
4)感染対策を万全にした研修の開催及びビデオ配信の設定
感染対策に最大の配慮をしながらの対面及びビデオ配信での研修となりました。山本先生には今年度で3回目の研修を行って頂きましたが毎年大変人気があり、すぐに実践に繋がる内容でした。循環器疾患の理解も深まり、同じ方向性、目標を持つ事業所、医師との連携を大切にされ、利用者中心の医療提供をして下さっている事が大変印象的でもあり感動しました。次年度も同内容の研修を企画できたら良いと思います。
文責 伊藤(美)