鶴見区訪問看護ステーション連絡会

~私達はこのような活動をしています~

 私達は、区内の訪問看護の質の向上を目指し、様々な課題に対し参加している18ステーションの管理者が連絡会を通じて積極的に解決できるよう活動しています。
 また、多職種連携、病院連携を積極的に行い、地域と病院とのつながりが持てるよう積極的に活動を行っています。

年間の活動内容

●定例会:年間6回(4・5・9・11・1・3月)第3金曜日 18:00~ 医師会休日診療所3階
 定例会には、現在18ステーションの管理者と、区役所高齢者支援課の方が参加しています。
●研修会:年2回(6月と2月)
●地域連携活動:病院連携の会、多職種連携の会、災害連絡会など参加し、連絡会で報告しています。
●在宅医療連携拠点より、年間複数の研修のアナウンス等していただき、学習の機会を多数設けられています。

令和元年度の主な活動

●第1回目研修会
 7/19(金)17:30~19:30 鶴見区休日診療所3階
 「パーキンソン病について~訪問看護師に望むこと~」
 講師:汐田総合病院 神経内科 南雲清美先生
  参加者72名
  参加者の皆様から有意義な研修であったとのアンケート結果が寄せられています。
●第2回目研修会
 2/21(金)予定しています。
 毎年「事例発表会」を行っています。
 3ステーションが発表し、講師からの講評をいただいています。
 参加者にはアンケートを取っていますが勉強になったとの感想もあり、今後も継続して各ステーションが学び、今後の看護の参考にし、レベルアップしていければと思っています。
●病院連携研修会
 12/4(水)事例検討会を行う予定です。
●多職種連携会
 1月24日(火)事例を通した検討会(グループワーク)
●その他、年間1~2回、懇親会を行っており、ステーション間の親交、親睦を深めています。

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